Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2009 >>
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
  
ARCHIVES
OTHERS

絵本旅行社ブログ

 前を向いてゆっくり歩こう 〜ゆきなの挑戦の日々〜
8周年記念企画、発表!
お待たせいたしました〜。
先ほど、8周年記念企画で募集した「シロクマさん達の関係と名前」の
受賞作品を決定しました。

毎回そうなのですが、迷いに迷って
今回は最優秀賞、優秀賞それぞれ1点ずつとしました。
(受賞メールは後ほど出します)

まず、最優秀賞は、Anneさんです。
作品の「心地よい響きと遊び心のあるネーミング」を評価したいと思います。

 ちょっとヒネリを効かせたことば遊びの要素、いいですね〜。4人で1つのまとまりがあって、家族の親密度がうかがえます。また、どの名前も響きがとてもいいです。特に「アッティ」「コッティ」は、ちょっと目を離したら、いろんな場所へと出かけて行っちゃいそうな感じがします。おまけに、私のハンドルネームまで仕込んであるし。もうヤラレマシタ!すばらしいネーミングをありがとうございました!

 そして、優秀賞は、スピカさんです。
「独創的な視点と環境破壊への警告を含んだストーリー」を評価したいと思います。

 なかなかの力作です。驚きました。正直、自分の娘に賞をあげるのはどうかと悩みました。でも、4人の関係の設定は独創的でドキリとさせられましたし、魚もキャラのひとりとしてとらえていたのは、応募作品の中でも、この作品だけでした。いろいろ考えてきちんと評価したいと思ったので、賞を授与します。私は、このお話の続きが気になってしかたありません。もしよかったら続きを書いてください。すばらしい作品をありがとうございました!

 ご応募はどれも力作で本当に楽しませていただきました。
応募くださったすべての作品に賞を授与、
そして感謝を込めて、応募者全員にポストカードを贈ります!


さくらんぼ まあみさん・・・・・【すてきな遊びで賞】
 一番に応募してくださりありがとうございました。赤い魚を「おもちゃ」と見立てた上での「さかな飛ばし」という独自の遊びのアイディアは、すばらしいと思いました!現代は群れて遊べない時代です。このシロクマ達のように、子どもたちが異年齢で楽しく遊べる時間と機会が、もっともっと増えることを願っています。


さくらんぼ mappieさん・・・【もうクマっちゃうで賞】
 「マトリョークマ」とはっ!笑わせていただきました。内側のクマが一番いい思いをしていると思っているのは、実は外側の視点だったことに初めて気づきました。そりゃぁ、内側にいる方からしたら、外を見てみたい。当然ですよね。ナルホドなぁと思いました。


さくらんぼ ありちゃん・・・・・【すてきなネーミングで賞】
 アイヌを感じる独特のやさしい響きをもつネーミングですね!もしかして「ナトリューシカ」ていう言葉が実在するんじゃないかと思って、検索で調べましたがヒットしませんでした。いいなぁ。この兄弟とお友達になりたいわ。


さくらんぼ chauryさん・・・・・【ドキドキしちゃうで賞】
 絵本旅行社初のハードボイルド作品!超短編ですが、表面的には出さないようにしている怒りや憎しみが渦まき、緊迫した空気が伝わってきてドキドキさせられました。


さくらんぼ あきさん・・・・・【おでかけ大好きで賞】
 そうそう、旅に「帽子」は必需品ですよね。これから、どちらへお出かけでしょうか。私も一緒に連れて行って。


さくらんぼ 眞保新平さん・・・・・【運命の赤い魚で賞】
 ああ、そうだったのかぁ。。。いいなぁ。。。ステキだなぁ。。。読み終わったあと、しばらく余韻にひたってしまいました。偶然の出会いでも、運命的なものを感じることってありますよね。絵本旅行社からの情報も、この物語のように、運命を感じるようなサイトでいたいです。


さくらんぼ みなせさん・・・・・【センスが光るネーミングで賞】
 光という意味を持つことばたちは、透明感があってステキ。入場券代わりのお魚型の鍵、というアイディアもいいですね。この兄弟たちの親は、どこかの世界で楽しく暮らしてるのかしら。鍵をもっているから、逢おうと思えばいつでも逢えるから、さみしくないのよね、きっと。


さくらんぼ ハウトさん・・・・・【意外な展開で賞】
 前半は問題提起からはじまり、どうなる?と思わせる。後半は一転してナンセンスの世界へ。脈絡がなくて中途半端な感じが、ユニークさを強調してます。頭の中には、長新太さんが描かれるような地平線のある世界が広がりました。


さくらんぼ うさぎピキさん・・・・・【今すぐ食べたいで賞】
 「白くま食べ隊」っていいですよね。鹿児島の新キャラクターにどうでしょう?知事にアイディア提供してみましょうか(笑)。それにしても、読んでるだけでヨダレがでてきますね。うー、食べたい。フルーツは、さくらんぼ、メロン、スイカにマシュマロ、練乳シロップたっぷりで大盛り、ヨロシク!!


 毎回同じことを言っておりますが、お世辞抜きで、どの応募作品もスバラシカッタ!たくさんの方に、全部の応募作品を楽しんでいただきたいです。

 今年は応募できなかったぁ〜というみなさん、
来年も企画しますので、次はご参加くださいね。
ではでは1年間、シロクマさん達と楽しい時間を過ごせますように!


■絵本旅行社
http://www.ehonryoko.com/
8周年記念企画のページは コチラ
| 絵本旅行社 | 13:30 | comments(5) | trackbacks(0) |
絵本旅行社8周年記念企画、本日締切です!
ご応募受付中の絵本旅行社8周年記念企画の受付は、本日までです。
時計が日付変更線を超える前、つまり、夜の23:59分まで受け付けます。
私がメールを確認するのは11日早朝になるので、そのあたりまでは大丈夫。
この誤差はオッケーとします。

今年は、応募受付のメールをまだ全員にお送りしていません!
ゴメンナサイ!!
なんとか今日中に簡単なメールをお送りしたいと思います。

ご応募を紹介する記念ページも、作成中。
発表は、もしかしたら少し遅れるかもしれませんが、お許しくださいね。

応募方法は コチラ から
楽しみにお待ちしています!
| 絵本旅行社 | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
絵本旅行社8周年記念企画、ご応募受付中
恒例の記念企画のご応募は、ただいま受付中です。

ぼちぼちご応募いただいています。アリガトウゴザイマス!
順次、受付OKメール出しますので、しばしお待ちくださいませ。

参加者全員にささやかなプレゼントを用意しておりますので、
どうぞふるってご応募くださいね。
よろしくお願いしまーす!
| 絵本旅行社 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
福田利之展覧会 「みんなねている」
絵本旅行社のTOPページのイラストを快く提供してくださった福田利之さんから、
展覧会のDMをいただきました。
東京・吉祥寺にあるギャラリーで開催されるそうです。


▲展覧会DM

期間2009年66日(土)〜613日(土)

場所ギャラリーフェブ   
   ●http://www.hikita-feve.com/
   〒180-0004
   東京都武蔵野市本町2-28-2 2F
   0422-23-2592                   
   open 12:00 - 19:00 (水曜日定休、最終日17:30)



展示される作品は、美術家・永井宏さんの詩とのコラボで、
millebooksさんから絵本化されるようです。
7日の17:00−19:00には、詩の朗読会もあるようです。

ああ〜行きたいなぁ。今回は予定が合わなくてヒジョーに残念です。
みなさん、どうぞ行ってみてくださいね。

で、素朴な疑問。
DMのイラストって、花が下向きの位置で展示されているのでしょうか。
私はハガキをくるくる回してながめましたが、
角度によってかなり印象が違うんですよね〜
どれもいいなぁ。。。
丸い額縁(そんなのあるのか?)に入れて、
その日の気分でくるくる回して飾りたいな、なんて思ってしまいました。


▲どの角度がお好き?


■TOSHIYUKI FUKUDA PORTFOLIO:福田利之さんのサイト
・・・「diary」■20090520 にメッセージあり。関西でも開催される模様。
http://to-fukuda.com/ 

■millebooks(ミルブックス)
・・・「catalog」に絵本『みんなねている』の表紙・詳細あり。
http://www.millebooks.net/

■windtime letters:永井宏さんのサイト
・・・「windchaim hill diary」●6月2日(火)にメッセージあり。
http://www16.ocn.ne.jp/~windbook/index.htm
| オシラセ | 04:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
イラストレーター:福田利之さん
絵本旅行社8周年のTOPを飾るイラストを描かれたのは、福田利之さん
大阪出身・東京在住のイラストレーターさんです。

8周年は「シンプルでユーモアを感じさせてくれるイラスト」と
自分の中のコンセプトは決まっていて。
今年の2月頃から、いろいろなサイトを訪問したのですが見つからず。
5月になって、ようやくこのイラストと巡り逢うことができました。

福田さんのサイト内「ILLUSTRATION」には、約200点のイラストが
展示されています。私は1つ1つゆっくりと拝見していきました。

独特の質感。存在感のあるキャラクター。北欧を感じさせる色合い。
粋なコラージュ。和風テイスト。図案化されたもの、などなど。
さまざまな表現があって、その中でピンときたのが、
「PIXEL」の中に掲載されている、手描きの線のような
イラストシリーズ(NO.21−30)でした。

シロクマさんを見た瞬間、「コレダ!」と思いました。
(NO.24:鶴・亀・うさぎのイラストもかなり好きデス)

ほのぼのとして、ユーモアがあって、なおかつ印象的。
一度見たら忘れられないシロクマさん達ですよね。
そしてイラストをながめながら、
今日はどんな1日だったのかしら?
どうやってお魚をつかまえたのかしら?
なーんて、想像しているワタシがいました。

絵本旅行社は、小さなお子さんを持つお母さん方からの
アクセスも多いので、のほほんとした雰囲気に癒される方も多いハズ。
サイト内へと導いてくれるイラストにぴったり。

あ、もう、絶対コレ!

プロフィールを拝見して唖然となりました。
福田さんの作品は、スピッツやムーンライダーズのCDジャケットに使われたり、
糸井重里さんの超有名サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で
2004−2008年の4年間も連載をして単行本になっていたり。
なんともスゴイ方だったのです。

あ、もう、ダメかも。

こんな売れっ子のプロのイラストレーターの方に
無料でイラスト貸してくれなんて言えないよなぁ・・・
・・・お願いしちゃいました。

ワタシの無謀なお願いは、みごとまるごと叶いました。
福田さん、なんていい人なのでしょう。ありがとうございます!

手元には、すでに記念企画のプレゼント用の
新刊絵本やポストカードが届いています。
絵本はサイン入りですよー!
・・・お願いしちゃいました。

わけわからんヤツから、わけわからん依頼が来て、
さらには強引なお願いがあったにもかかわらず、
快くOKしてくださった福田利之さん
本当に感謝しています。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。


■TOSHIYUKI FUKUDA PORTFOLIO:福田利之さんのサイト
http://to-fukuda.com/

■ほぼ日刊イトイ新聞>福田のフォト絵http://www.1101.com/fukuda/index.html
| 絵本旅行社 | 12:36 | comments(2) | trackbacks(0) |
絵本旅行社8周年!
絵本旅行社へご来訪のみなさまへ

いつもサイトへお越しいただきありがとうございます。
おかげさまで8周年を迎えることができました。

通信大学生生活も4年目となり、勉強に追われるのは日常となりました。
『読書進化論』の感想文を応募してみたら、大賞をいただきました。
(・・・勝間和代さんのオーラはすごかった、緊張して話せなかった)
念願だった絵本原画展の企画・運営しました。
(・・・がんばればがんばった分だけ家族に迷惑をかけることに)
植物を育てるのが、楽しくなりました。
(・・・雑草抜くより家の中の整理しろよ)

相変わらずいろいろな矛盾が、ぐるんぐるん渦巻いて、
コレデイイノダ!と思いつつも、コレデイイノカ?と思う私がいます。

思うように更新ができませんでしたが、昨年度もまた絵本旅行社は、
すばらしい出逢いと無限の可能性をくれました。
このサイトがなかったら、今の私はありません。

だから今日は、特別な日。

今まで応援してくださったみなさんに感謝を込めて、
そしてこれからの出逢いに期待して、
新しいトップページと共にスタートします。

(イラストにまつわるお話は、別途UPしますね)

恒例の記念イベントも開催します!
参加者全員にささやかなプレゼントを用意しておりますので、
どうぞご応募くださいね。

これからも微力ですが、絵本の情報サイトとして発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

私のサイトから、あなたのお気に入りの絵本と出逢えたら
本当に本当に幸せです。

絵本旅行社 ゆきな
| 絵本旅行社 | 12:55 | comments(8) | trackbacks(0) |
不思議なピクミー
ブログの左側に「不思議なピクミー」のブログパーツを設定してみました。

乙女チックでキュートなキャラに惹かれて
最初はよくわからないけど登録。
登録してから90日を超えた最近では、
娘のスピカや息子のハウトまでハマッテみんなで楽しんでいます。

↓うさぎキャラの「ウサミー」(我が家は「のぴょぴょん」と命名)を
クリックすると、表情が変わりますよ〜




「不思議なピクミー」は、育成ゲームの感覚に近いです。
でも、ウェブ検索機能を活用したり、
mixiなどのSNSのように気軽に交流できたりするのが
とってもオモシロイ!

育成するのは、ピクツリーという「木」です。
苗木や種で配布され、花が咲き、実がなったら、
ピクツリーを引き渡しして、「ご褒美アイテム」をもらいます。
苗木や種は数種類あるようですが、自分では選べません。
実は、毎月限定でいろいろな実があって、育てているピクツリーが
どんな実をつけるかは、オタノシミになっています。

で、どうやって育てるか?

ここで重要なのが「検索機能」。
検索をたくさんすると、ピクミーに♪マークがつきます。
♪をクリックすると、検索した言葉でピクミーが歌をうたいます。
この歌で、ピクツリーが成長するのです。

たくさん検索すると、成長するだけじゃなく最後にたくさん実ります。
(たくさん実るとご褒美がもらえるのダ)
いつの間にか、モグラくんとかチョウチョとか生き物も寄ってきます。
こういうのが楽しいのよね〜

もうひとつ重要なのが「腹ピコ」。
腹ピコは、他の人のピクミーのページに遊びにいって、
ピクミーのお腹をクリックすることです。
(我が家では、通称「カンチョー」と言ってます(笑))
これをすると、SNSの「あしあと機能」のように、
他の人のページに訪れた履歴が残ります。
たくさん腹ピコをすると、「ゲストきのこ」が飾られていきます。
これも楽しい。
それに、ほかの人のページへいくと、
いろんなアイテムがあるのがわかって
いろいろ欲しくなっちゃう。

登録時には、虹の森からやってきた不思議な妖精という設定の
「ピクミー」の3つのキャラ(ユニミー・ウサミー・リスミー)から
1つ選ぶことになります。髪の色は自分で選べます。
髪の色の種類がけっこう多くて、娘のスピカはかなり迷ってました。
それから、ピクツリーを育てる「コケ玉」の植木鉢の色も選びます。

他にもいろいろ、心くすぐる仕掛けがあって、
無料でこれだけあそべちゃっていいの?っていう感じです。

まずは、ブログパーツの「のぴょぴょん」をクリックして
我が家のページへ遊びに来てみてくださいね〜☆


■不思議なピクミー公式ブログ
http://ameblo.jp/fp-staff/
| ブログパーツ | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
もうすぐ絵本旅行社8周年
6月1日は、絵本旅行社の誕生日。
おかげさまで、もうすぐ8周年です。
サイトの更新が滞っているとはいえ、これだけはやらなくては、ね♪
今年も、恒例のサイトの入口リニューアル&記念イベントやりますよ〜。

過去のイベントは下記のページで公開しています。
どれも見ごたえたっぷりですので、お時間のあるときに是非楽しんでくださいね。

■絵本旅行社記念イベント
http://www.ehonryoko.com/kinenbi2005.htm (2005:4周年)
http://www.ehonryoko.com/kinenbi2006.htm (2006:5周年)
http://www.ehonryoko.com/kinenbi2007.htm (2007:6周年)
http://www.ehonryoko.com/kinenbi2008.htm (2008:7周年)

今年は、キャラクターにまつわるものをご応募いただこうと思っています。
な〜んていっておいて、気分でお題を変えたりしてね(笑)。

さてさて、ぶたファミリーとはあと少しでお別れです。
1年間の案内役、本当にお疲れ様でした。
おかげさまで、絵本旅行社にはたくさんの人々が訪れてくれました。
ステキなご縁をありがとう!
そしてそして、ぶたファミリーをこころよく提供してくださったERRICOさんに感謝!

新しい入口のイラスト公開は、6月1日お昼頃です。
どうぞオタノシミニ!

実は、課題レポートの締切は5月31日。
まだ書き上げていないのよねん。キビシー!
| 絵本旅行社 | 21:16 | comments(9) | trackbacks(0) |
モウロクジジイ
息子のハウトが起きてこない。
めずらしい。
具合でも悪いのかしらと心配になって起こしにいったら、
いきなり怒られた。


「だれが、モウロクジジイだよっ!」


へ?
ナニ?

私の起こし方が悪かったんだろうか・・・
それとも、
勝手に部屋に入ったから怒ったのかしら・・・
思春期の男の子ってムズカシイ。

いろんな思考が頭をぐるぐるまわって、
ふとん山の側でしばし固まる。

でも、でも、でも!
気づいてしまった。
私は、ハウトのふとんを剥ぎ取って言った。


「モウロクジジイじゃなくて、もう6時だよっ!!」


彼は、ダンゴムシのように丸まった体をふるわせて笑ったあと
うっすらと目をあけて、私の顔をチラリとみて、小声で言った。

「おかあさん、おはよう。いい朝だね。」
| 暮らし | 12:06 | comments(4) | trackbacks(0) |
■イモムシかいぎ

イモムシかいぎ.市居みか.小学館,2007.

アオムシは、エリック・カール氏の絵本『はらぺこあおむし』で
世界的に愛されるキャラクターに。
ケムシは、赤塚不二夫氏の漫画『もーれつア太郎』で
嫌われ者のイメージを一新でやんす。
で、イモムシは・・・なんだかパッとしませんねぇ。

議題1.「どうしたら有名人の仲間入りができるのか?」
議題2.「頭のよくなる葉っぱとは?」

そーか、そーか、それで『イモムシかいぎ』なのかぁ。
勝手な妄想を抱きつつ表紙を開くと、当たり前ですが
そこにはまったく異なったお話の世界がひろがっておりました。

「カンカラカーン」と鐘がなると、
イモムシたちは、丘の上の会議場へ移動します。
「チリリンリン」と花のチャイムがなったら、会議の始まりです。

平和な話し合いの空気が、ある発言をきっかけに一転、
テンヤワンヤの大乱闘に。
時を同じくして、もうひとつの事件も起こります。
さてさて、ドウナルノ? ドウナルノ?

最初は、ちょっとうるさく感じた線とにぎやかな色合いは、
会議がはじまる場面あたりから、気にならなくなってきました。
なぜって、虫の視線でみたら世界が複雑なのは当たり前ですものね。

物語の終わり方が、なんともハッピーでステキです。
有名になりたいとか、頭がよくなりたいとか
そんな下世話なことなど考えていませんでした。
イモムシたちはイモムシとして、
精一杯、正々堂々、仲良く楽しく生きているのです。

巻末には、著者の市居みかさん作詞、中川ひろたかさん作曲の
オリジナル曲の楽譜が掲載されています。
のほほんとした詞とメロディがいい感じです。
「ソウデスナ ソウデスナ」
イモムシたちの賛成の声がきこえてきました。
| 絵本 | 17:45 | comments(2) | trackbacks(0) |